皮膚のしわ(皺)と筋肉の関係の自論

最近は”美顔鍼”治療が流行していますね。

確かに鍼をすると、シミにも良いし、しわ(皺)にも効果があると思います。

 

しわ(皺)は、皮膚のコラーゲンの減少だといわれています。

確かに、小じわ(皺)はそう思いますが、

大きい皺は、筋肉の変性に原因があると、

私は思っています。


皮膚の下は、図のように、真皮と脂肪と筋肉の層でできています。

そして、皮膚組織と脂肪組織は縦横無制限の方向に伸縮しますが、

筋肉は筋繊維の方向にしか伸縮しない性質があります。

そして、筋肉は年齢を重ねると、変性を起こし、

筋繊維が硬くなり縮む性質があります。

 

しかし、皮膚組織は筋繊維のようには縮みません。

また、筋肉は血行不良や伸縮運動不足で筋繊維が痩せて細くなっていきます。

 

そうすると、筋肉面は狭くなっても皮膚組織はそのままなので、

皮膚がたるみます。

このように、筋肉が縮む原因と痩せる原因で、しわができると思います。

そして、その原因によって、

 

筋繊維に垂直なしわと、筋繊維に平行なしわができると思います。

しわの原因に、筋肉との関係を述べている話は聞いたことはないですが、

私は筋肉が関係していると思います。

みなさんはどう思いますか?

 

 

東京都在住 鍼灸師

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